日清食品株式会社は、カップヌードルのCMシリーズ第1弾 「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」を、6月19日(月)から全国でオンエアする。
■ ネットで話題の新CMシリーズ
“青春”をテーマとした「HUNGRY DAYS」シリーズ。
6月8日に一度の予告きりのCMをテレビでオンエアしたところ、公式Twitterアカウントの投稿は瞬く間に約2万リツイートされ、多数のネットメディアに取り上げられるなど話題となった。
19日から始まる本編CMの第1弾では、あの国民的人気作品「魔女の宅急便」をTVCMとしてアニメ化。高校の同級生とんぼに淡い恋心を抱くキキの、“胸がキュンとする”青春ストーリーを描く。
■ 主題歌はBUMP OF CHICKEN! 豪華スタッフが実現
キャラクターデザインは、「ツルモク独身寮」など数々の人気漫画作品を手がける窪之内英策さんが担当。
キキ役の声優には、映画「君の膵臓をたべたい」「亜人」の熱演で注目を集める浜辺美波さん。
とんぼ役には、TVアニメ「進撃の巨人」で主人公エレンを演じる梶裕貴さんが出演するなど、豪華布陣が集結した。
また今回は、ロックバンドBUMP OF CHICKENが、オリジナル楽曲「記念撮影」を提供。
「魔女の宅急便」をモチーフにしたCMへの楽曲提供について、
「小さい頃から良く知っている作品なので、非常に嬉しく思いました。 またキャラクターデザインは窪之内先生ということで、どのようなデザインになるのかとてもわくわくしました。」
とコメント。
完成したCMについては、「すごく素敵なアニメーションでした。続きのストーリーまで気になってしまいました。」と感想を寄せている。
CMは、15秒版と30秒版の2種類が放送される。誰も知らない、全く新しい「魔女の宅急便」に注目だ。【ウォーカープラス編集部/ホシ】
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参照元:ヤフーニュース
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00000038-tkwalk-ent
「魔女の宅急便」といえば、ジブリアニメのこちら↓
を思い浮かべるとおもいますが、もともとは1982年に児童文学として誕生し、24年にも渡って描かれた長編シリーズです。
ジブリアニメでは原作の前半部分を中心にアニメ化したようです。
そのほかミュージカルや実写映画などでも作品化されています。
今回の日清カップヌードルCM「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」は、あくまで原作の「魔女の宅急便」をモチーフに作られており、ジブリアニメとは別作品になっています。
しかし世間では、「魔女の宅急便」=ジブリアニメの印象が強く、
・コレジャナイ
・イメージと違う…
・キキじゃない!
といった声も多く見受けられました。
しかし、こうした反応があることは、日清側も想定していたと話しています。
<カップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」 30秒>
このニュースの反応
正直この企画を考えた人は心がないと思う
こんだけ有名になったのは宮崎駿のおかげだろうし。
絶対話題になるネタ(魔女の宅急便)を今流行りの感じ(君の名は。風)にアレンジしました。っていう創造性のかけらもないゴミ。
百歩譲って絵と声優は許せても何で舞台が日本やねん
元が1950~60年頃の欧州なんだからそれでやれや
これを見て喜ぶ層がいるんでしょうか
今年最悪のCMかもな。
やはり、「魔女の宅急便=ジブリ」になっている人が多いんだから、自分のイメージや思い出を壊されて不快になる人が多いのも当然。
悪いけど、原作がいくら素晴らしくても、ジブリが映画化しなければ、こんなに有名にはならなかった。
ジブリが映画化しなければ、今回のCMだってありえないんだし。
CMだけど映画が観てみたいと思ったよ
過去の作品の焼き直しがすべて悪ではないと思うけど。
炎上商法かな?
よくも悪くも宮崎作品作品の風景を多くの人がイメージするだけに…。
日本で魔女宅と言ったら原作ではなくジブリ作品を指すんだから
さっさと放映やめてもらいたい
よごすなや
もう少し女の子を可愛く描かなかったんだろう?
それぞれ思い思いの余韻はあると思いますが、下手な続編は苦手です。